2014年12月02日
防災ワークショップのご紹介
先月、大阪で開かれたママたちの防災ワークショップの模様がNHKで放送されました。
その記事がこちら↓です。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_1201.html
非営利団体「STAND FOR MOTHERS(SFM)」さんのイベントです。
SFMは東日本大震災を体験したママたちが自らの経験から「子供を守れるのは私たち
ママしかいない!」と強い意志で立ち上がった団体です。
私はこちらの団体をこの防災ママブックで知りました。

正直なところ、若い子たちって「どうせ、おばさんが・・・」なんてきっと思ってるんだろうなぁ
なんて勝手に思っていたりします。
でもこの小冊子を見て考えが変わりました。
私なんかよりずっとしっかりしてるやん!!って。
防災計画や避難所運営は行政が主導することが多く、主に男性の目線で運営されています。
そのため、女性にとっては必ずしも安全で快適な場所とは言えないことが多いです。
最近、ようやく「女性目線の避難所運営」ということを行政でも考えていただけるようになりましたが、まだまだ不充分です。
特に赤ちゃんや小さい子供さんを抱えて被災されるということはどれほど大変なことか・・・
今回のワークショップの参加者の中には阪神大震災をまだ小さい頃に体験した、あるいは生まれる前だったという本当に若いママたちがたくさんおられました。真剣に自分たちが自分の子供を守ろうとする純粋な気持ちで参加されていたようです。

私は阪神大震災当時、滋賀にいたので大阪や神戸のような大きな被害は受けていません。
しかし毎日のように見たテレビでの様子や身近な方から見聞きした被害状況は強い衝撃と共に今も記憶に残っています。
今東日本大震災を体験したママたちの強い意志は東北から近畿に九州へと今、広がりつつあるようです。
私たちTALK WITHも微力ですが、何かしらのお手伝いができればと思います。
その記事がこちら↓です。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_1201.html
非営利団体「STAND FOR MOTHERS(SFM)」さんのイベントです。
SFMは東日本大震災を体験したママたちが自らの経験から「子供を守れるのは私たち
ママしかいない!」と強い意志で立ち上がった団体です。
私はこちらの団体をこの防災ママブックで知りました。

正直なところ、若い子たちって「どうせ、おばさんが・・・」なんてきっと思ってるんだろうなぁ
なんて勝手に思っていたりします。
でもこの小冊子を見て考えが変わりました。
私なんかよりずっとしっかりしてるやん!!って。
防災計画や避難所運営は行政が主導することが多く、主に男性の目線で運営されています。
そのため、女性にとっては必ずしも安全で快適な場所とは言えないことが多いです。
最近、ようやく「女性目線の避難所運営」ということを行政でも考えていただけるようになりましたが、まだまだ不充分です。
特に赤ちゃんや小さい子供さんを抱えて被災されるということはどれほど大変なことか・・・
今回のワークショップの参加者の中には阪神大震災をまだ小さい頃に体験した、あるいは生まれる前だったという本当に若いママたちがたくさんおられました。真剣に自分たちが自分の子供を守ろうとする純粋な気持ちで参加されていたようです。

私は阪神大震災当時、滋賀にいたので大阪や神戸のような大きな被害は受けていません。
しかし毎日のように見たテレビでの様子や身近な方から見聞きした被害状況は強い衝撃と共に今も記憶に残っています。
今東日本大震災を体験したママたちの強い意志は東北から近畿に九州へと今、広がりつつあるようです。
私たちTALK WITHも微力ですが、何かしらのお手伝いができればと思います。
Posted by HIRO(talkwith) at 18:22│Comments(0)
│防災のこと